心地いい
神戸新長田のメンズ専門美容室infinitoの母ちゃんこといっちゃんのブログ141日目
インフィニィト ハイダウェイをオープンして20日が過ぎた。
はじめの一週間はワタクシいっちゃんも手伝いに行ってたけど
最近は終わり掛けに掃除に行くぐらいで
ほぼコジマ師匠がひとりで営業している。
カットして下掃きして顔そり、マッサージ、シャンプー、仕上げ・・・
パーマやカラーも一人で準備や片付けをするから
お客さんの人数は少ないけど、朝から晩までずっと動いてて大変そうだ。
そんなこんなで20日経ったが、最近ちょっと面白い現象を聞いた。
「変化?」
今のところ来て下さるお客様はコジマ師匠の大ファンの方ばかりで
結構昔からの付き合いの方も多く、年齢も師匠と同じ50歳代の方が多い。
板宿店にいた時もカットやパーマをしに来てくださってて、師匠がパーマを巻いたり
カットをしたりしながら若いスタッフがお客さんに話しかけたり
顔そりやシャンプーで接客していた。
師匠曰く、
「板宿の時はいうほど喋れへんかったのに、
こっち(ハイダウェイ)の店になったらパーマの放置タイムの時も
ず~~~っと喋ってはんねん。俺が片付けたりしてても
ず~~~~~っと喋り続けてはんねん。なんでやろなぁ(笑)」
同じお客さんやのに環境が変わると変化したのか??
「波長」
若い人は年上の人とは何を話したらいいのかわからない、とよく言う。
年配の人は今の若い人の話はよくわからん、と言う。
ハイダウェイのお客さんは年が近い師匠と二人の空間になると
めっちゃ喋る、っていうのは
自分が喋ったことに対する師匠の反応が心地いいねんやろうなぁ。
でも逆に、師匠がカットしてた人を若いスタッフに引き継いで担当するようになってから
結構おしゃべりになった人もいるはず。
「波長が合う」とか「合わない」とか言うけれど
目に見えるものではないけど、間違いなく「ある」と思う波動。
同じ人でも変化するという。
その日その時のその人の「今、ここ」の波動を感じ取って
チューニングを合わせられる人は凄いなぁ!と思えへん?
そんな「心地いいひと」になりたいなぁ(^^)
141日目。
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