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直観

神戸新長田のメンズ専門美容室infinitoの母ちゃんこといっちゃんのブログ104日目

昔、「ビビビ婚」という流行語があった。

松田聖子がある歯科医の人と初めて会った時に「ビビビ」ときて結婚に至ったと話したところから出来た言葉。まぁ、そのあと離婚したけど(笑)

ワタクシいっちゃんの経験では、「ビビビ」よりも

「んっ!?」くらいの感じの直観で物事を判断してることが多い氣がする。

最近では「ハイダウェイ」の店舗の場所を見つけた時。

何件か不動産屋さんが見つけてくれた候補はあり、見に行ったが

最終的に自分が歩いてて氣になって「んっ!?」と感じた元作業所のあとの場所にした。

「感度がにぶい人はにぶい原因がある」

「そういう”直観”って自分にはないわ」という人は

「直観がないのが自分」という風に自分で思い込んでるのかも知れない。

そして、その おおもとの原因は・・・

なんやと思う?

そういう人はだいたい

なにを決める時もなかなか決められない、

そして、その人はだいたい「言葉が多い」ように思う。

「判断基準を決めてますか?」

まず自分で、「こうこうこういうモノを探す」と決める。

「そのモノを使う目的はこうこうこういうコトです」と決める。

「その目的を果たすために必要な条件はこうこうこうです」

「その条件のレベルはここまでなら許せるけど、これ以上は許せません」というボーダーラインを決める。

そんな判断基準を作れるのがリーダーで、部下がなかなか決められないとしたら

リーダーが判断基準を部下に伝えてない、もしくはリーダーの判断基準が無いのが原因。

「なぜ判断基準を決められないのか」

店長やチーフだけじゃなく、経営者でも「決められない症候群」の人が居る。

決められない、それにも大きな原因があると思う。

決める、ということは「責任を持つ」という意味がある。

その責任を持つのが怖い、と決められない。

なぜ責任を持つのが怖いのか?・・・・・?

もしかしたら、過去に何か自分が決めたことで失敗をして

人に迷惑をかけたり自分が嫌な目に遭ったことがトラウマになってる?

「許してやったらどうや?」

昔じゃなくて最近、かも知れないけど

過去にやっちまった失敗、ていうのはどうしようもない。

こぼれたミルクを見て泣いてもしゃーない。

「じゃあ、どうしよう」「今同じことが起こったらこうしよう」

頭の中で解決して、心の中で「ごめんね」と謝って

「許してやったらどうや?」(吉本新喜劇の茂じい)

それがめちゃめちゃ昔の子どもの時の給食当番で決めたこと、とか

人からしたら「なんじゃ、それ」という出来事かも知れない。

むしろそんな些細な出来事が意外とずーっと潜在意識の中に残ってて

「決められない症候群」になってるかも知れないよ(^^)/

104日目。

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