関わり

神戸新長田のメンズ専門美容室infinitoの母ちゃんこといっちゃんのブログ156日目

数年前に読んだ本に書いてあった、真偽のほどは定かではないが
こんなエピソードがある、
第二次世界大戦中にナチスドイツでヒットラーが
人間がもともと持っている言語が、英語なのかドイツ語なのかフランス語なのか
何語なのか調べるために何人もの赤ちゃんを集めて一つの部屋で育てる実験をした。
ミルクや食べ物は平等に与えるが、話しかけるのは禁じられ
何語の言葉も聞いていない状態でまず発する言葉が何語なのか?

結果はなんと、赤ちゃんたちはなんの言葉も話すことなく
みんな死んでしまったという。

「関わり」

そのエピソードが伝えたいことは
人間はいくら栄養を採っていても他の人からの言葉かけや関わりが無ければ
生きていけない生き物やということ。
今の日本社会でも、孤独感から精神を病んでしまう人はたくさんいる。
何歳になっても、いくら一人が気楽で好きやと言っても
心の奥底では「千と千尋の神隠し」のカオナシのように
「さみしいさみしい・・・」と言ってる人がほとんどちゃうかな。

「素直になる」

ワタクシいっちゃんの52年間の人生の中でも
一番精神的にしんどかった時期は、阪神淡路大震災の時に
震災の前日までしょっちゅう会って友達やと思ってた人たちが
陰口を言いあったりするようになるのを見て嫌になって絶縁し、
「もう自分は誰とも友達にならへん」と決めて過ごしていた時期。
子供の保育園の友達のお母さんに話しかけられても
テキトーに交わして自分の本音は一切話さなかった。
あの頃の私は心の中で「さみしいさみしい」と言うてたんやろうな。

何年か経って、SPCという団体の人たちと出逢った時
「太陽と情熱の仲間」というフレーズを聴いて、
私の心のカオナシが表面上に出てきて
「ここに入りたい!私はさみしい!ホンマの友達が欲しい!
ここに入れば『仲間』が出来るかも知れない!」と素直に思い、飛び込んだ。

「本気本音の仲間づくり」

SPCでは「本気本音の仲間づくり」「関わり合い」という言葉をよく使う。
ホンマの意味での「仲間」になるには、テキトーに交わす関わりじゃ無理。
赤の他人やけど、みんな理美容室の経営者として
自分の店をなんとか流行らせたいという想いで頑張ってることを
みんなにさらけ出して、聞いたみんなはテキトーに流さず
自分のこととして考えて、時には厳しい言葉をかける。
どんな人の言葉が相手の心に刺さるのか?入会当初はそれを観察することから始まる。

わたしが言われてズキューンと来た人はみんな共通点がある。
それは、愛。
大きな大きな懐深い「愛」でどんな人も包み込んでしまうようなパワーがある。
自分もそんな人になりたいなぁ~!と思う。
そういう風に思うのも、素直じゃないと無理。
そう思うようになるまでは何年もかかったけれど、
インフィニィトのスタッフはもちろん、これを読んでくれてる皆さんに伝えたい。

素直になって自分をラクにしてあげて(^^)
156日目。

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