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未来と過去

神戸新長田のメンズ専門美容室infinitoの母ちゃんこといっちゃんのブログ138日目

人は、自分の小さい頃や学生時代の写真を見るのが好きやね。
自分が暮らした街並みの写真とかも見るの好きやね。
店に「神戸の昭和の風景」みたいな写真集を置いてると、結構見てる人が居る。
卒業アルバムなんかも、何かの拍子で開くとめっちゃ見てしまう。
今はほとんどの人がスマホを持ってて何かというと写真を撮る。
GoogleのサービスやiPhoneの機能では、頼んでもないのに
テーマごとに写真が分類されて、BGM付きでスライドショーを作ってくれたりする。
そういうのを見ると、癒されるのはなんでなんやろ?

ワタクシいっちゃんはこう思う。
たいていの人は、写真を撮るのはまず間違いなく「楽しい時」。
悲しいことがあった時や辛い時に写真撮っとこ、とは思わへんよね。
だから、自分の手元にある写真は良かった思い出ばっかりやから
楽しいし癒されるのは当たり前やなぁ。
それと当たり前やけど、写真に写ってる情報は過去に自分が体験したことで、
「知ってる」ことやから安心できるんちゃうかな。

「未来の写真」

写真というのはすべて過去のことやけど
未来を写真で写すことは出来るのか!?
ネットで調べたら西暦6000年にタイムトラベルした人が写した写真ってのがあったが
あんまり意味ない(笑)
「未来」っちゅうのは「わからない」ことやから、不安になるんやろな~、と思う。
過去はわかってるから安心で癒される。
未来はわからないから不安で心細い。
けど、不安がっててもしゃーないから何とかしようと考える。

「ロープを手繰り(たぐり)寄せる」

これは、ワタクシいっちゃんが勝手に考えたんやけど
自分の意識が大海原(おおうなばら)に浮かぶ小舟と想像して
「未来は自分はココに行きたいんや!」というところに
西部劇でカウボーイが投げる「投げ縄」を自分が行きたい未来に投げて
未来の杭(くい)に引っ掛ける。
そしてその縄をぐいっぐいっと手繰り寄せると、
小舟はどんどん行きたい未来に近づいていく。
途中でサメに襲われそうになったり嵐にあったりするかもわからんけれど、
どこに向かうかもわからず漂流するよりマシじゃない?

少なくともインフィニィトのスタッフはそうであって欲しいっス、ツボオッス(笑)
138日目。

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